借金帳消サービス「ゼロカット」を使うべき理由。

こんにちは。
土佐っちです。

海外FX業者の最大の特徴であり他にないメリットと言えば
追証なしの「ゼロカット」です。

これは国内FX業者にはない海外FX業者ならではのサービスです。

初心者のトレーダーであればあるほど、
「負けたら借金背負う可能性あるの?」
「借金を背負うのはイヤだな~。」
と不安に思うもの。

たしかに国内FX業者を利用してトレードをしていれば
証拠金の不足により口座残高がマイナスになって追証が発生することがあります。

しかし、そんな不安は海外FX業者の独自サービス
「ゼロカット」が払拭します。

つまり「借金を背負うことはない」というワケです。

本記事ではFX業者に入金した証拠金以上の損失を出すことのない
「ゼロカット」とはどんな仕組みなのか
わかりやすく丁寧に解説します。

本記事を読み終わった時、あなたは
国内FX業者に入れている資金を抜いて
海外FX業者に移したくなること間違いナシです。

それではどうぞ最後までお付き合いくださいませ。

目次

ゼロカットの仕組みとは?メリットとデメリットを徹底解説

まず最初に「ゼロカット」について2行で説明します。

ゼロカットとは
ロスカットが間に合わなかったことで損失が膨らみ続けても、
口座残高がゼロ円以上には資産が減らない仕組みのこと

簡単に言ってしまうと、
FX業者がゼロ円以下のマイナス分(追証部分)を負担して、
残高をゼロ円にしてくれる「借金を帳消しサービス」のようなもの。

つまり「FX業者に入金している資金以上の損失が出ない」仕組みは
FXトレーダーであれば「やらない理由が見当たらない」システムです。

土佐っちがそこまで言い切るゼロカットの「3つのメリット」を解説します。

ゼロカット「3大メリット」

決して大袈裟ではなく、ゼロカットが土佐っちにもたらしてくれる
「3つのメリット」は他の何にも代えられません。

  1. 借金のリスクがない(損失が限定されている)
  2. ハイレバレッジでトレードできる
  3. 不安がなくなる

損失が限定されているからこそ、追証(借金)をする不安がないので、
ハイレバレッジでトレードできます。

つまり、「大きな利益」を狙うことができるくせに、
「損失が限定」されている
のですから、
これを魅力と言わずに何と言えばいいのでしょうか。

くぅー。他の言葉が見つかりません。

そうです。

土佐っちはゼロカットがあるFX取引所で
FX自動売買ソフト(EA)を稼働させているからこそ、
安心して利益を取りにいけるのです。

いあ。

むしろFX自動売買トレーダーだからこそ、
飛んでイスタンブールする可能性も大いにあり、
ゼロカットを使わなければならないのです。

ゼロカットのデメリット

何事も表裏一体ですから、メリットがあればデメリットもありますよね。

しかし、ゼロカットにはデメリットがありません。

たしかに。

ゼロカットの仕組みがあるのは海外FX業者に限られますから、
・利益に掛かる税金が「雑所得」
・スプレッドが「大きい」
などのデメリットはありますが、
これはゼロカットのデメリットではありません。

・・・じっくり考えてみてもデメリットが見つかりません。

あっ。

しいてあげるとすれば、
追証(借金)を抱える心配がないために損失を軽く考えてしまうことですね。

まあ、これはゼロカットの仕組み自体の問題ではないのですけど。

「借金帳消サービス」だからといって損失を軽く考えないで、
油断せずに慎重なトレードを心掛けましょう。

なぜゼロカットは国内FX業者にはなくて海外FX業者にはあるの?

さきほど
「 ゼロカットの仕組みがあるのは海外FX業者に限られます 」と言いましたが、
残念ながら国内のFX業者は
ゼロカットの仕組みを利用していません。

いえ、正しくは「利用できない」のです。

残念ながら国内FX業者は金融商品取引法によってゼロカットが禁止されています。
「トレーダーの損失を補填すること」自体が禁止されているのです。

その代わりに「レバレッジの規制」や「ロスカットルール」などの策が 施されています。

正直、いちトレーダーとしては
「ゼロカットを導入してくれた方がありがたい!!」
と声を大して言いたいところです。

つまり、海外FX業者は日本の金商法の「枠」には収まらないからこそ、
ゼロカットの仕組みを利用できるのです。

「金融庁に認められていない業者だから怪しい・・・」
という声もチラホラ聞きますが、
「なぜ金融庁が認めないのか(認めることができないのか)」
をよくよく知っていけば、
海外FX業者なので日本の法律とは関係ない「だけ」です。

追証なしのゼロカットをしても経営破綻しないワケ

ここでもうひとつ。
誰もが気になるコトについて触れておきます。

「FX業者がトレーダーの損失を補填なんてしてたら
 企業として潰れちゃうんじゃないの?」という疑問です。

結論から言います。

はい、大丈夫です。

なぜなら、海外FX業者は相場が急変動しても、
ハイレバレッジによって多額の追証を発生させないため、
急変動しそうな時間や状況にはレバレッジに制限をかけています。

こういった仕組みによって海外FX業者は損失補填を最小限に抑えています。

さらに、業者が経営破綻したとしても顧客の資産を管理するための
「分別管理」や「信託保全」という仕組みがあるので、
これも安心できる材料のひとつです。

まあ、実際のところは「ノミ業者だから大丈夫」ということですワ。

まとめ

本日の記事では次の3点についてお話ししました。

まとめ
●ゼロカットは追証がなく借金を抱えない仕組みであること
●ゼロカットは金融庁の規制により海外FX業者だけが導入できること
●ゼロカットにはデメリットがないこと

メリットとデメリットがあまりにもアンバランスな内容だったので、
キナ臭い内容に感じたかも知れません。

しかし、事実なのですから仕方ありません。

もし、あなたがゼロカットを採用しているFX業者を利用したことがなければ、
まだ、その優位性を感じていないかも知れません。

ですから、まずはあなたがお持ちのFX自動売買ソフト(EA)で
バックテストをしてみてください。

「ロットの設定が大き過ぎた」
「リスクを取り過ぎた」
などの原因で証拠金がなくなってしまった時、
(フォワードテストでも同様です)
海外FX業者を利用してヨカッタ!!
ゼロカットを導入している業者でヨカッタ!!

と、その素晴らしさを感じずにはいられないはずです。

海外FX業者と国内FX業者のどちらを利用するか迷っているならば、
どうぞ今回の記事を参考になすってください。

土佐っちは海外FX業者をゴリ推しです。

「3つのEA」と「戦略マニュアル」を完全無料公開しています

「3つのEA」と「戦略マニュアル」をメルマガ登録者様限定で完全公開しています。

必ず役立つガチンコプログラム
【名選手】3つのEA
【名監督】になるための「戦略マニュアル」

FX自動売買トレードにおいてあなたがなるべきは「名選手」ではなく「名監督」です。

FX自動売買トレードの名監督になる方法は、勝てる裁量トレーダーになるためにかける「必要な時間」と「必要な労力」に比べればはるかに簡単です。

本日もお読みくださりありがとうございました。

次回もあなたのトレードに役立つ情報をお伝えしますので
どうぞ楽しみになさっていてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)